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体液の濃度の調整をするナトリウム

ナトリウムは筋肉や神経の機能、体内の水分量を維持するために必要なミネラルの一種です。
ただし塩分として通常摂取することが多いために他のミネラル分とは異なり、
過剰に摂取してはいけないミネラルでもあります。

人間の体内ではカリウムは細胞内に、ナトリウムは細胞外に多く含まれており
バランスを保っていますが、ナトリウムの取りすぎ、もしくはカリウムの摂取不足により、
体内での両者のバランスが極端に崩れてしまいますと、
ナトリウムを薄めようと細胞が水分を集め出してしまい、
血圧の上昇を招いてしまうのです。

人間の体液は、ナトリウムの作用により弱アルカリ性であるPH値約7.4に保たれており、
酸性になるのを防いでいるのです。
ナトリウムはいわば塩であるといってもいいものですので、
足りなければ塩で簡単に摂取することができますが、
日常の食事の中にも塩が含まれたものが多くあるために過多になることはあっても、
足りないということはほとんどないといえます。

特に日本人は味噌や醤油、煮物や干物というように
食塩に密着した食文化が根付いているといってもよいでしょう。
水分などで薄めるなどと言った方法は細胞内で行われますので、
実際に水を飲めばナトリウムの濃度が薄まるというものではありません。
しかしミネラルを含んだミネラルウォーターはナトリウムを排除する
カリウムが含まれているものが多くあります。
勿論同じようにナトリウムも含まれていますが、それはミネラルの一種としてであり、
カリウムとのバランスを保つものでもあります。
ナトリウムとカリウムは正反対ながらも離れることはない性質同士といえるでしょう。

ただカリウムも摂取しやすいとはいえ、自然食品に多い成分ですので偏らないためにも
ミネラルウォーターでも摂取は大切でしょう。http://xn--gckg0e8bzevco2lb4788elchyx2i.com/
細目に水分を摂り、新陳代謝を高めることによって体内の水分量を保つようにしましょう。
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